ピピたちを救出に向かうトリトンたちは、白い島を見つける。様子を見にトリトンが潜るとそれは白い鯨だった。
白鯨の攻撃で意識を失ったトリトンは近くの漁村に打ち上げられる。
そこには10年前に白鯨と戦い勝利し、「海のロレンス」と呼ばれる鯨取りがいた。
トリトンの証言で白鯨が生きていたことを知り、うそつき呼ばわりされ、その息子のギルディはショックを受ける。
一人沖にでてしまったギルディをトリトンとロレンスは追うが、そこにまた白鯨が現れた。
10年前に死んだ白鯨はポセイドン族のレハールによって命を与えられていたのだ。
戦うトリトンたち。苦戦するが3人は白鯨を倒すことができた。

●タイガーマスクです(笑)。あれほどガキガキしてないけど、トリトン全27話の中では絵柄が一番近い。
●「トリトン君」と呼ばれたトリトンは無意識に「ギルディ君」と返してます。
●白鯨と海中で
目が合うシーンはこわいぞ〜。びびるぞ〜。
●トリトンが途中で海に落ちたのでロレンス親子はトリトンが死んだものだと思ってしまう。「トリトン君のかたきだ」とか言ってるし。 戦いが終わった後もわりとあっさりしておりました。
●これももとネタは「白鯨」。