時間が早く進んだ。
楽しい時間はすぐ過ぎる、とか。
忙しく切羽詰まってて、とか。ではなく。
記憶が間引きされてるような感じ。
一秒、一分と細かく間引いて圧縮された感じ。
一日が20時間になってしまったような日。
それでも記憶が曖昧だったり、寝ぼけていたわけではない。と思う。
歩いて数歩バケツを取りに行くその移動が瞬時にワープしているような。
洗い物を始めたらもう終わってるような。
最初と最後の記憶ははっきりしており意識的に明確な意図を持って行動してる。
けれど。途中の断片が欠落している、間引かれている。
時間と空間のエアポケットを通過したのか？

すげーヤな夢を見た。
遅刻する夢。起きたら朝9時だったという恐怖。
（通常は4時前に起きるので5時間の寝坊！
それはもう寝坊とか遅刻の概念を逸してるだろう。半日過ぎちゃってるし。）
で。目が覚めて、夢でよかったぁ、と寝直し。また夢を見る。
遅刻する夢再び！
あせった。泣いた。もう死ぬかと思ったw
でも。やっぱり遅刻せずにちゃんと出勤して
うまい酒をきっちり仕込みましたとさ。

ちなみに。一緒に仕事してるヒトもなんとその日、遅刻する夢を見たそうだ。

時間軸がゆがんでいるのか？
12月、師走でそういう空気感を感じているのか？