企画<坂本昌行をドラマに出演させたい!>

最終考察
 今までの考察をまとめ、ついにこの「サカモト企画」の結論を出す時がやってきた。

 坂本さんを如何にして連続ドラマに出演させるか、イロイロなことを考えた末、

「特撮ドラマの悪役」

をしていただきたい、という結論に達したのだ。
 だが、ただ「特撮ドラマの悪役」といっても、具体的に考えなくては、
机上の空論に終わってしまう。そこで、この考えを現実的なものにする為に、詳細を決めていかねばならない。無い知恵を振り絞って、考えた私の結論は、こういうことになった!

 

 

キャスティング&あらすじ発表

★☆★超龍伝MI・ZU・CHI★☆★

【人物設定】
水上 仁ミナカミジン(レッド):龍神商店街の1番奥に位置する、「水神神社」の跡取り。熱血漢で、妹思い。両親は早くに亡くなり、現在は祖父母と妹との4人暮らし。明るく、商店街でも学校でも人気者。
氷川 静ヒカワセイ(ブルー):商店街の中で唯一のサラリーマン家庭の一人っ子。現実的でクール。仁の妹に好意を抱いている。顔が良く、学校では1番モテる。
小沼 匡コヌマタダシ(グリーン):商店街「こぬま精肉店」(コロッケが名物)の三男。幼い頃から身体が弱く、自然を愛する優しい心の持ち主。あだ名は「タニシ」。
池田 郁イケダカオル(イエロー):商店街「池田米店」の次女。学校では空手部主将として、活躍(特技は回し蹴り)。趣味は料理、という女らしい面も。
沢口 葵サワグチアオイ(ピンク):商店街「時計屋サワグチ」の一人娘。仁のことが大好きで、思い込んだら一直線の、じつは大胆娘。学校のマドンナ。

西崎 焔ニシザキホムラ:商店街はずれにある小さな花屋「WEST」の店長(といっても従業員彼1人)。銀縁のメガネをかけた少し気弱な青年。草花が好きで、いつも笑顔を絶やさない、仁たちのお兄さん的存在。しかしその実体は・・・。
◎キャスト→坂本昌行

水上 結衣ミナカミユイ:仁の妹。じつは血の繋がらない兄妹だが、結衣本人は知らない。兄想い。特撮のお約束で、いつも事件に巻き込まれる。葵の存在にやきもきしている。静の気持ちには気付いていない。
今川真由美イマガワマユミ:米屋隣の「今川クリーニング」の若き女店長。仁たちのお姉さん的存在で、姉御肌だが、西崎に想いを寄せている。

敵サイド
マダム・フレア:この世を自分のモノにする為に、伝説の龍神の力を求め日本に渡ってきた悪の女王。
オーベル:マダムの直属部下で、片腕とも言われている幹部。大柄で、地球上の昆虫を巨大化、凶悪化させて闘いを挑んでくる。
ドミノ:マダムの直属部下で、ブレーン的存在。知恵を使い、伝説の龍神の力を手に入れようと画策を練る。異形の老人。

クロイツ:マダムの直属ではないが、優秀な腕を買われて雇われた戦士。冷徹で冷酷。なにやらマダムとは違う理由で龍神の力を欲しがっているようだが・・・。
◎キャスト→坂本昌行

【あらすじ】
 ある日、平和な龍神商店街に突如流星が降り注いだ。その光は商店街の奥に位置する「水神神社」の境内に集結し、5つの光に分かれて散った。
 翌日、水神神社の跡取り息子・仁は、本尊の下に隠し階段を見つけ、そこを降りていくと、龍の姿をした水晶に出会う。突如水晶が輝き、光の龍へと変貌した!その龍は、「われわれの力を己の醜い欲望の為に使おうとする輩がいる。その者たちから、龍神の力を守ってほしい」と頼んできた。仁は仲間を見つけ、龍神の力を守ろうと決意するのだったが・・・。

 

結論
 以上のような詳細な配役を考えたが、如何なものだろうか?放送枠は「日曜朝」のテ●ビ朝●でお願いしたい(夕方の番組にするには、内容的に無理そうなので)。全国放送を希望するが、無理なら地域限定で構わない。もちろん、関連グッズは作るべきである。よろしくお願いします>バ●ダイさん。必殺の武器や、変身道具は欠かさずに。商店街を舞台にすることで、親近感も抱きやすい設定だと思う。地域の活性化にも繋がり、お子様が商店街に溢れ返る日も近い!

 こういった設定にすれば、坂本さんが連続ドラマに出演することが可能なのである。是非とも、この企画が実現されますように・・・。

 

 

以上でサカモト企画は終了☆
お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
(ちなみにあくまでお遊びですので、クレームは一切受け付けません/^^;)