こおりのまじんミノータス

提供者:るりすずめ様

表紙 裏表紙 中身

こおりのまじんミノータス
定価270円
発行所朝日ソノラマ

●るりすずめさんのコメント
地元の、田舎の小さな本屋さんに、放映時に置いてありました。
見た瞬間、これは買わなければいけない、という思いにとらわれて、家に戻り、妹を連れて(だって恥ずかしかったんだもん)買った記憶があります。

内容は、トリトンが北の海にピピを迎えに行き、そこでミノータスを倒して、南の島に向かうというものです。
アザラシ達は助かるのです。こうなるとよかったのにね。
ミノータスは一平じっちゃんの八奈見乗児さんが、ナレーターはマーカスの矢田耕司さん、アザラシは山田俊司さんがアテております。
久々に手にとり、今、この本を読むとトリトンの声が聞こえてくるようです。
今回、ここで日の目をみるとは思いませんでした。

■でました!幻の絵本「こおりのまじんミノータス」です。
うみかほるさんからいただいたソノシートの絵と同じように見えるのですが、描いている人を誰かご存知でしょうか?
私的には好きな絵柄です。

アザラシたちは本当は助かって欲しかった。(瞬間冷凍されたプロテウスは助かる気がするが)
270円という値段は当時は子供の小遣いでは手がでなかったなぁ。
はじめて買った単行本はサイボーグ009の6巻で、260円でした・・。

abechi

TOP