201 女好き男と性格破綻男
202 女好き男と泣き虫男
203 密やかに奏でるセレナード ※1
204 こんな世に生まれたから
205 「そんな言葉に何の意味があるの?」
206 「あら冷たいのね。」
207 「余計な同情はやめて。鬱陶しいから。」
208 「お前が俺を救う?……笑わせるな。」
209 「煩い煩い煩い!!少しは静かに出来ないのか、お前らは!」
210 「僕は貴方を愛しています。…でも、それで貴方を縛り付ける気はありませんよ。」


211 「貴方が好き。大好きだよ。」
212 「大丈夫。僕じゃ何の役にも立たないかもしれないけど…傍に居るよ?」
213 「どうして?ねぇ、どうして気持ちと反対のことをするの?」
214 「わぁ…。見て!星があんなに綺麗だよ。」
215 「ごめん、ね……。僕が…頼り無いから、だよね…。」
216 どんなに辛くても涙を流せない君へ、ささやかながらこの手を差し伸べよう
217 綺麗なモノは決して見ない人。そうやって貴方は一体何を手に入れたいの?
218 艶やかに咲き乱れ、束の間の快楽で散る華
219 僕が必死に笑う程、哀しげに微笑む貴方
220 どうしてさっき言ったことと矛盾してるのかしら。人間って不思議ね。


221 『重たい重たい』ってうるせぇなぁ…。そんなの捨てりゃあいいだろうが。
222 君に愛される為にやってきた僕の努力は……努力だったのかな?
223 仄暗い明かりの下、カタカタと物凄い早さでキーボードが叩かれてゆく
224 ああもうたくさんよ。待っても待っても貴方は来ない。もう夜中の3時だわ。
225 手前勝手な正義で俺を束縛しないでくれないか?てめぇの我儘には疲れたんだよ。
226 ヤセ我慢をする僕と、傍で笑う君。これも幸せ、って言うのかなぁ。
227 そっとそっとそっと、僕は君に想いを告げた。きっときっときっと、君は答えを出してはくれない。
228 『泣けばいい』と君は言った。『意味なんて無いけど』とも君は言った。
229 私はただ憎んでいただけだったのに。貴方の笑顔に、ただ苛立っていたはずなのに。
230 憎んで憎んで憎んで憎んで、私はひたすら君に惹かれた。


231 君の隣で笑う僕を、滑稽だと笑うかい?
232 繋ぎ止めたいのは貴方ではなく、隣にいてくれる存在。
233 騙すのなら、最後までその嘘を貫いてみせてよ。
234 周りに飛び散った赤い液体だけが、今の僕の真実
235 いつか君を殺す為の準備をしているだけさ。
236 僕の真実と君の真実は、永遠に交わることはないんだね
237 彼の別れに頷くには、私はあまりに子供すぎた
238 抜け殻を残して、貴方はどこへ?
↓ 8/26 up
239 あーはいはい。やらせてイタダキマス。
240 だりぃ…。…お!あっちで俺を呼ぶ声が!(逃走)


241 俺に対する評価はそんなもんだったのか?ぁあ?
242 チッ、今日は花街に繰り出す予定だったのによ…
243 なめんなよ。俺だってやるときゃやるぜ?
244 「眼鏡の所為でしょ、眼鏡の。…この伊達!」
245 実は遅くまで残ってるって聞いた
246 図書室通いは本のためではなくて
247 「楽なのよ?優等生のフリって。」
248 生徒の人望も厚い方
249 「楽だけど、簡単じゃないんだぜ?」
250 一人で背負うのが癖のような生き方


251 ガラスで隔てた世界
252 そっと眼鏡に手を伸ばし
253 「寝る時くらい外したら?」
254 隠したら怒るかな?
255 そう言えば…最近外した所見てないな。
256 「お前、目悪かったんだな。」
257 コンタクト姿、ねぇ…
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※1 セレナード ... 夜、恋人の部屋の窓の下で歌ったり、弾いたりする甘く美しい曲。