「2時間カケタ料理ヲ、5分デ食ベル」preparation たった20分の発表のために1ヶ月以上もの準備時間を費やす。 しかも用意していたものをすべて伝えきれたかどうか。 2時間もかけて作った料理を5分で食べ終わってしまう。 もうちょっとゆっくり食べればよかったかなぁ。 なんだかちょっと哀しい。 でも、振り返ったとき思い出すのは本番よりも味よりも、 準備のときの苦労や工夫そして楽しさだったよ。 こうしたらどうだろうっていう試行錯誤が一番楽しいんだ。 [96.10.23]