私がVaioに乗り換えたいくつかの理由

2013年9月2日 / PC

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ThinkPadを愛用して3年弱。老朽化もあり次に使うPCを選定していた。

自作沼復帰も悩んだが最終的に行き着いた先はVaioPro13。決めるまでに結構色々迷った挙句のコレである。

 

・ThinkPadはオワコンになった

X201でThinkPadの時代は終わったと感じた。次の220でクラシックキーボードが変わり、230はアイソレーションになってしまった。打鍵感は良いとはいえ見た目はThinkPadみたいな別のものに変わり果ててしまった。

7月に発表されたX240はUltrabookみたいな何かに変貌してしまい、メンテナンス性は大幅に後退。メモリやバッテリの取り外しは事実上不可能に。

先に出ていたX1系と画面サイズぐらいしか変わらない。このセグメントで投入した目論見は一体何なのだろうかと考えさせられる。要するにLenovoは何をしたいのか。

迷走が止まらなくなり今後のThinkPadに未来は無いと確信した私は見捨てることにした。X201でキーボードの真骨頂を味わえたしどうなってもいいやと。

 

・軽量で高解像度モデルでタッチパネル付が欲しかった

持ち歩くのを前提とすると重たい筐体は基本NG。重たいノートなんてノートじゃねぇよラップトップだよ。

高解像度はどうせ使うんならという適当な理由。タッチパネルつきもそう。Win8モデルでタッチパネル非対応とか罰ゲーム以外の何者でもなさそうだし。

 

・デザインで変なものでない

FとかNはダサいしPはいかにも仕事用というイメージ。別にドヤ顔したいわけではないけどカフェで使っても変な目で見られないやつが欲しかった。

apple? りんごは嫌いなんだよあんなもん最初から選択肢にすらはいってねーよF××k

 

・キーボードもそこそこ使えるやつを

Thinkpadから乗り換えるにあたっては一番気にしたのがキーボード。さすがにあれくらいの打鍵感は求めることはできないのである程度納得できるもの。悪く言えば妥協だが。

VaioDuoも選択肢の中にはあったがキーボードであきらめた経緯がある。Proに比べてややフニャフニャなのが納得いかなかった。

 

以上を購入理由として検討し、3年使う前提で後悔しないためにカスタマイズ見積もりで発注した。

CPUは高性能(i7)のやつでメモリは8G、SSDは256GBという構成にしたんだっけ。本来即配仕様なはずなのだがお盆の影響で発注から10日も待たされた。

 

もう少し妥協すれば海外メーカーも選択肢の視野に入れていたかもしれないが、3年使うまでに心が折れたら嫌なのよね。それですぐに買い換えたら単なる金の無駄になっちゃうもの。


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