2013年7月***
7月3日(水)
この1週間くらい体調がすぐれず、予約日ではないのにほぼ駆け込みで(事前に電話はしています)メンクリへ。
希死念慮が酷い話と、胸の圧迫感(不安感)、あまりぐっすり眠れない話をする。
カルテはパソコンで管理をしているので、先生はパソコンと私を交互に見ながら話を聞いてくれる。
時々へらぁと笑ったり真剣な顔に急に変わったりする先生。
先日お薬は1ヶ月分出しましたから、今日はいいですね。
点滴をしていってください、と。
ちなみに私、点滴が好きだけど嫌い。
点滴してもまたすぐ暗闇に落ちていくし、あのもやもやするのが何となくいや。
でもしないままだときっと私どんどん壊れていくと思うの。
そんなこんなで。
点滴ですが、私、血管が見えない細い奥にある逃げるで、看護師さん泣かせなんですよね。
今回は一回で血管に針がうまくいったみたいだけれど、いつも、何回もさされて辛いの。
薬が回ってふわぁっとしてきたら少し眠る。
点滴が終わると、少し気分が楽。その後はゆっくりと過ごす。
自分の病名を先生は教えてくれない。訊いたけど答えてくれなかった。
こんな風に通っていて、私、病気寛解できるかなって不安になる。
そして、この日記を書きながら、シニタイ、が頭の中駆け巡ってる。
先生、つよいおくすりください、
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