Jukebet Notes:


PART 1 (Written by Keita)

 慶太 (G) は高校時代、バンド活動にてプロ意識を持つようになる。当時ボーカルだった彼は、音楽活動をしたいと思っていたが、人間的、音楽的に尊敬できる人間があらわれず、バンドを組んでもメンバー全員がそろう前に解散ばかりしていた。彼は、いつかバンドを組んだ時を考え、作曲・練習を個人でやっていた。(当時 Heavy Metal をやると決めていた)

 1998年秋、楽器店にて
晃達 (Drs) と出会う。(当時、某楽器店社員)
 
慶太 は、話しているうちに 彼の人柄に魅力を感じ、しかも彼が以前バンドで(福岡で)活躍していたことを知る。彼はもうバンド活動をやめていたが、自分とバンドを組むことをしつこくお願いしまくる。

 1999年秋、
晃達 から『もう一度バンドをやってもいい』という返事が返ってくる。それからメンバーを集め作曲などをするが、一向に進まず一度分裂。

 晃達、友人の知人
ヒロ (Vo)を紹介される。高いキーを魅力に感じ、加入決定。その後、ベースも加入。バンド名を知人のアイディアで "ZELOS"(ゼロス)と命名。バンドとしての活動を再開するため、結成後すぐのライヴを企画し、夏にライヴを行う。

 ベース、音楽に対する価値観の違いから脱退。その後、後任のベーシストがあらわれず、その間
慶太 は、作詞・作曲活動に没頭。

 2001年2月、
晃達 が、インターネットのバンド募集にてベーシストを見つけ、何人かに絞る。

 2001年3月、
達也 (B) の抜群のテクニックと爽快なチョッパー音...生音を生かした上でのハードな音を基軸にした彼のプレイが一発で気に入り、"ZELOS"加入お願い。折り合いつき、加入へ。



PART 2 (Written by Tatsuya)


 2001年5月、ヒロ の仕事が忙しく、練習に来れない日が続く。メンバーは仕方なく、他のボーカルを探しはじめる。
晃達 が以前のバンドで一緒にやっていた 毅 (G)を連れてくる。

 その後も女性ボーカルにこだわり、探し続けた結果、6月、達也が 友人:松雪 から
留美 (Vo)を紹介される。その歌声に惚れ、また、彼女自信もバンド活動をしたくてたまらなかったため、即加入。

 ボーカルが変わったため、バンド名も変えることに。散々悩んだ結果、
"Jukebet-mixer"( ジュークベット・ミキサー ) と命名。(6/16/2001)

 練習を続けるも、練習ペースの違いとジャンルの違いから、 晃達 脱退。お互い話し合った上での結果であった。
それに続き、も脱退。(8/11/2001)

 8月下旬、達也はバイト先の店長から、
マーボー(Drs.) を紹介される。「ヘルプでならOK!」という彼に、バンド活動を手伝ってもらうことになる。 


プロフィールに戻る